【イベント】2025/4/19越境の時代、コミュニティを紡ぐとは~学生、教員、職員でつくる、おもしろい大学~

イベント情報

越境の時代、コミュニティを紡ぐとは~学生、教員、職員でつくる、おもしろい大学~

イベントについて

スーパー・リージョナル・ユニバーシティという言葉をお聞きになったことがあるでしょうか?
高知県は県人口は全国よりも15年先行して自然減 高齢化率は全国よりも10年先行している地域です。全国を10年から15年先取りした高知県は「課題先進県」です。そんな危機意識をもった地域の中核大学である高知大学で始まった取り組みです。
スーパーリージョナル・ユニバーシティとは、高知に関わるすべての人々が集い、繋がり、協働することで、信頼と絆による地域の未来を創造するプラットフォームであり、地域と共に高度な地域志向教育研究を実践することで、次世代の地域の創造に貢献していく活動です。
今回、その活動に関わられた赤神青空さんにお話を伺います。

以下、赤神さんからのコメントです。

2025年3月に高知大学大学院を卒業しました。
6年間の大学生活を振り返ると、様々なロールの人達を「知る」コミュニティ、「集う」イベント、「発見する」メディアの立ち上げと運営を行ってきました。
学生最後の年に興味を持ったのは大学内でのコミュニケーション。学生と教員が共に何かの活動を行っていく事例は全国たくさんありますが、職員とはいかがでしょう?
「大学職員」と聞くとみなさんはどういうイメージを思い浮かべるでしょうか?
様々な大学の学生や教員に聞いてみたところあまりいいイメージがないそうです…。
大学を良くしよう!盛り上げていこう!と思っているのは、果たして学生、教員だけ…?
今回は、学生時代の私の活動のこと、とある職員さんとの出会いから始まった挑戦のことをお話しできたらと思います。

イベント概要

日時:2025年4月19日(土)14:30〜16:30

会場:カフェおきもと
〒185-0033 東京都国分寺市内藤 2-43-9
国立駅より徒歩8分 駐車場8台​あり
HP→https://www.cafeokimoto.com/

参加費:
一般1,500円(ワンドリンク込み)当日会場にて精算
学生1,000円(ワンドリンク込み)当日会場にて精算

講師について

赤神 青空(イベントクリエイター/エンジニア)
高知大学理工学部 数学物理学科卒・同大学院修了。株式会社スカラコミュニケーションズにてエンジニアをしている。学生時代は、原子核物理学・物性物理学の研究を行うかたわら、イベント・コミュニティ・メディアの立ち上げと運営を行ってきた。3つの領域を通して人と人を繋ぐことに興味があり、現在は高知大学の学生組織のアドバイザーをしながら学生、教員、職員の三者の連携を創る活動を行っている。

タイトルとURLをコピーしました